合格祈願カツサンド「トントンびょうしに勝つサンド」 マイリトルポニーの続きは書いてません。

お客様のご注文のコメント欄に「18日、19日はセンター試験で~」と書いてました。
まだ5歳以下の子供しかいない私には、このあたりの事情にうとく、いつも後手後手です。

受験シーズン!とあらば、やはり当店の大人気商品(店頭販売のみ)の「小手川豚トンポークのカツサンド」をゲン担ぎでお召し上がり頂きたいものです。
称して「トントンびょうしに勝つサンド」~
小手川豚トンカツサンド

ここで学長が試験に打ち勝つための必勝法を3つ伝授。

「問題を良く読む」
「選択肢を良く読む」
「正解を選ぶ」

これさえできれば、ばっちりです!

え、当然だろ? いやいやこの当然ができないから、点が取れないのです~。
受験生のみなさん、この3つを常に意識して、試験を乗越えてくださいね。

さて、いろいろな友達から「マイリトルポニー」の結末が気になると言われます。
最後まで見ましたが本当に奥深い内容でした。
でもやはり、テレ東さんに悪いので、これ以上書けません!

他人事じゃないよ。タジン鍋だよ。

最近「タジン鍋」という鍋が人気ですよね。
今回はこのタジン鍋を使って、白菜と豚バラの蒸し鍋を作ってみました。

タジン鍋

タジン鍋(wikiより抜粋)
円錐形の蓋の上部の狭い空間は対流が起こりにくく、温度が低い領域が得られるからである。食材から上がる水蒸気や、食材やハーブなどに含まれる揮発性の香りの成分が、冷たい蓋の上部で冷やされて結露し、再び水滴となって食材のもとへ戻るようになっている。これによって蓋と鍋の隙間にウォーターシールが形成されて密閉状態となり、料理の香りが飛ぶのを防いで風味を逃さない蒸し焼きに最適の条件が得られる。[1] また、蓋の下のほうだけ水蒸気の対流が発生するため、土鍋の熱を下部に集中させやすいという利点もある。

肉や野菜のうまみだけでなく、スパイスなどの香りも閉じ込めおいしい鍋が楽しめます。

豚バラ
このタジン鍋で肝心なのが、おいしい豚バラ。赤身と脂身のバランスがよく、触ると脂が粘るものがおいしいです。
ちょっと脂身が多いかなという上記写真くらいのバランスが抜群です。

白菜
タジン鍋に200cc程度の水とカツオだしの素を鍋に入れます。
そして新鮮な白菜の白く硬い部分を鍋底にひいて、葉の部分を盛り付けていきます。

白菜の上に豚バラ
次に豚バラを盛り付けていきます。

ここまでできたら、しっかりと蓋をかぶせて、強火で加熱していきます。


5-6分ほど待つと湯気が上がってきます。ちょっとのぞいてみて、豚肉に火が通っていたらOKです。

出来上がり
このくらいが絶妙です。
現在の豚肉なら多少の生焼けでもOKです。火がとおりすぎても固くなるだけです。

ポン酢につけて
さあみんなで鍋をいただきましょう。
今回はあっさりポン酢で召し上がれ。

今回使った豚肉は「小手川豚トンポーク 豚バラ肉

このタジン鍋。利用用途は多彩です。
上記に味噌やコチュジャンを加えてもいいですし、すき焼き・焼肉もできます。
豚肉の代わりに、ラム肉をつかってジンギスカン風(キャベツともやし)も楽しめます。

一家に一台ですね。

うーん、ハーフ(雑種)に生まれたかった。

今回は、CJOの「セーノ!」9月号の取材もあり、
当店の指定牧場「小手川豚トンファーム」へお邪魔しました。

小手川豚トンファームでは「三元交雑種(以下、LWD)」という種類の豚を飼育しています。
読んで字のごとく、3種類の豚を掛け合わせた雑種ということです。
いわゆる「雑種強勢」を利用して、効率よくおいしい豚肉を生産しようというものです。
LWDのLはランドレース(デンマーク原産)のメスです。
これにWの大ヨークシャー(英国原産)のオスを掛け合わせます。
そして誕生するのが、LWです。
このLWのメスに、デュロック種(D、アメリカ原産)を掛け合わせます。

そして生まれてきた子豚がLWD、三元交雑種となります。
これが一般的にお肉屋さんで販売される「白豚」となります。

雑種である白豚と比較されるのが、「黒豚」です。
黒豚はバークシャー純粋種です。
純粋種は雑種にくらべて飼育がとても難しいといわれています。
一回に出産する子数がすくなく、発育が遅いのです。
ただし、黒豚は脂身の甘み、赤身のきめ細かさは絶品です。
そのためとても高価なものになります。

白豚は逆に多産(一回に14~6匹)で、発育が早いので低コストで生産できます。三元交雑種では、デュロックという赤身がおいしいとされる豚をかけることで、おいしさも増しています。
きちんと丁寧に育てられた白豚肉。これが実においしいのです。

簡単に説明したところで、動画も交えながら豚の飼育についてみていきます。

動画:三元交雑豚(LWD)あかちゃんと母豚

大きく横たわっているのが、母豚(ぼとん)のLWです。
母豚は妊娠してから4ヶ月程度で出産します。
生まれた子豚(LWD)は26日間ほど、母乳で育てられます。

生まれてまもないのに、人が近づいたりすると、いっせいに小屋に逃げ込んだりします。

動画:三元交雑豚(LWD) 離乳直後

子豚は生後一ヶ月後で、離乳されます。
離乳直後は、ミルクを与えます。その後、とうもろこしなどを原料にした飼料で肥育されます。

子豚と離れた母豚はすぐに種付けされ、出産準備に入ります。

動画:三元交雑豚(LWD) 出荷直前

子豚は生後180日程度で110kg程度に成長します。
豚は出荷され、パッカーと呼ばれる業者をへて、お肉屋さんに納品されます。
それ以降は、ブログ記事「君は豚の何を知っていて、「ぶた、ぶた」ゆうのか。」をごらんください。

さてここまで見てきた小手川豚トンファームの豚肉は、下記にてお求めいただけます。
□九州食肉学問所 直売所
□ネットショップ

また当店の運営するカフェでは、かつサンドなどがお召し上がりいただけます。
カフェ小邦寡民

こっそりとお得な情報→http://butcher.jp/

それでは、また次回。

おまけ動画:デュロック あかちゃんと母豚

余談ですが、母豚LWに掛け合わせるD(デュロック)の動画です。