正しいもつ鍋で体の芯からあったまる。 マイリトルポニー続きあり

寒波です。寒いです。今日は4歳の息子のラグビースクール。親はじっと見てるだけ。たぶん風邪ひきます。
そういことで、なんとか体の芯まで温まるものが食べたいということで、いま店頭で売れ始めている「学長のオリジナルミックススパイス付き博多もつ鍋」を今一度試食してみることにしました。
ついでに「もつ鍋の正しい召し上がり方」(異論は受け付けない)もご紹介します。

やはり鍋です。形大事です。土鍋でもよいのですが、ステンレス製の専用鍋が盛り上がります。アマゾンで買いましょう(笑)

専用鍋に、牛ホルモンをおいて、スープを入れます。 その上に、山盛りのキャベツを引いて、ニラを乗っけます。そしてその上に学長のオリジナルミックススパイス。これを乗っけたら強火で煮込んでいきます。
もつ鍋

オリジナルスパイスは8酒類のスパイスをオリジナルな感じでブレンド。ゆずっぽい香りがします。食べてるときはそんなインパクトはないのですが、食べ終わったあとお腹の中がぽこぽこ温かくなりますよ。
オリジナルミックススパイス

沸騰ってきたら、吹きこぼれないように火力を下げます。ホルモンが鍋底で焦げないよう、注意してください。野菜がしんなりしてきたら、一気に混ぜあわせます。
もつ鍋作り方
これで完成です。しんなりとスープのしみた野菜とホルモンは絶妙です。

一つ注意点があります。もし最後の〆でちゃんぽん麺を入れるなら、もつ鍋を食べるときに、スープを取り過ぎるのは厳禁です。スープはちゃんぽんまであまり飲まずにとっておいてください。
またちゃんぽん麺はできれば「蒸し麺」。これが最強です。

ぜひ一度お試しください。 当店の店頭に週末来ていただければ、新鮮なホルモンと私が目の前でミックスするスパイスをお渡しできます。牛の屠畜がないときは冷凍在庫になりますが、新鮮な状態で真空冷凍しているので、まったく味には問題ないですよ。

さて昨日のマイリトルポニーの続き。あまり詳しく書くと、ネタバレでテレ東に訴えられるので、ちょっとだけ。
マイリトルポニー
アップルジャック達は結局数の勝負ではライバルに負けてしまいます。おやおや?ライバルのアップルサイダーはなんかマルハニチロのようですよ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です