毎日新聞「からあげクン 鳥の羽根混入9件 ローソン、検査強化」
ローソンにいくとかならず見かける「からあげクン」。
この商品に鶏の羽が混入していたもよう。
「いずれも羽根は数センチだった。」
数センチの「数」の解釈にもよるが、普通の解釈だと「5~6」cm? 「2~3」cmだとしても十分でかいですよね。
普通気付かないでしょうか。
取扱量が格段にちがうからだろうけど、これまで一度もこんな大きな羽の混入は経験したことがありません。
だから、人為的なものでは?と疑ってしまいます。
さらに、同社によると「からあげクンの鳥肉は国産とブラジル産」とのこと。
おそらく、単価的に国産のムネ肉とブラジルのモモ肉。
以前の鶏肉の日記で書いた企業のひとつかも。
話は突然かわります。
昨日、ひさしぶりに仕入れた日向赤どりを試食しました。
とてもすきな鶏肉だったのですが、おそろしいほど自分の口に合わない肉になっていたのです。
あまりにも変化が大きかったので、鳥屋にクレームつけました。
返ってきた答えにびっくり。「鶏の種類がかわりました。」とのこと。
「ねえさん、事件です。」(私にとってだけですけど。)
(ちなみに真偽のほどは確認しておりません)。