恥ずかしながら、私は音楽や絵画など芸術という領域にほど遠いことばかりしてきた人間でした。
「デザイン」などというものは、自分の人生に無関係だし、経営にもまったく必要のないものと考えていました。
店頭のPOPやネットショップのページなども、写真ノッけて、字を書いておわり。
赤・黒・青・黄色のオンパレード。
デザインなんてお構いなし。
だたこの本を読んでからは、そんな私も少し変わりそう。
「面の技法」の章では、三分割法やレイアウト、逆三角構図などなど、押さえておくと役立ちそうなことが簡潔に説明されています。
「文字の技法」、「色の技法」の章は「なんだそうゆうことだったのか」ということが目白押し。
外部のデザイン会社を利用するときにも役立ちそうです。
知らなかった自分が恥ずかしい・・・
私と同じような方は必読です。