至高の豚キムチ。朝から食欲が止められない。

豚バラキムチって居酒屋にいっても、定食屋にいっても、たまに弁当屋でもメニューに置いてありますよね(大分だけ?)
だけど本当においしい豚キムチって出会ったことなくて、たまに家でトライしてみたりしています。たまにといっても半年に一回くらいですが。

家でつくると、まあ、ぼちぼち良いんですが、どうしても味が自分に馴染めない。豚が悪いのか(小手川豚トンなのでそんなはずはない!)、キムチが悪いのか・・・
キムチはスーパーの市販の場合もあるし、専門店で購入してみたりしたけど、どうも自分の舌には合わない。辛いけど、味がうすかったり、変に甘かったり。酸っぱかったり(笑)
まあどちらかというと酸味のある豚キムチのほうが、おいしいかな~ぐらいで落ち着いていました。

しかし、出会ってしまいました。本当に自分に合うキムチ。その名も「やがちゃんキムチ」「無添加 白菜キムチ 頂」(写真の右上)

やがちゃんキムチ

「無添加っていうことばにやられとんだけちゃうん?」と突っ込まれそうですが、辛いなかにも深い甘みがあって、野菜も歯ごたえバツグンです。 とてもおいしくて、ちびちび食べていたのですが、もともとキムチはそんなに食べるほうではないので、これがなかなか減っていかない(笑) 好きなひとはぺろりといっちゃうと思いますけど。 そこで、「もしかしたら豚キムチにしてもおいしいんちゃうん!」と思ったわけです。 朝5時のことですけども。

小手川豚トンの豚バラ」を冷蔵庫から取り出し作ってみることにしました。 調理は簡単。ごま油をフライパンで熱して、塩コショウでうすめに下味をつけた豚バラと、キムチを投入。炒めるだけです。

豚バラキムチ

これがとてもおいしい! キムチは辛くて甘みが強いのですが、しっかりと豚バラのおいしさを引き立ててくれてます。 朝からどんぶりご飯2杯いきました~。

追記:のちのち思い出してみたところ、今回豚バラのしゃぶしゃぶ用で薄めのものを使いました。 いままでは3~5mmくらいの焼き肉用を使ってたんですが、しゃぶしゃぶ用のほうが、キムチとのからみがとてもよいです。

素敵な大人の味になる。万能??ポートワインでステーキソースを作る。

ここ2年ほどお肉、特にステーキを食べるときに利用するのがポートワイン。
といっても飲むのではありません。
ポートワイン ステーキソース
私はワインには詳しくないので、そのあたりのうんちくは語れませんが、このワインでステーキソースを作ると本当においしい。おいしくない市販のステーキソースに加えるだけでも、本格的な香り高いソースになります。

作り方もとてもシンプルです。
フライパンを熱して、バターを溶かします。そこに醤油とポートワインを入れて、煮詰めるだけ。それぞれの量のバランスは適当にお好みに合わせて。エリンギなんか入れてもおいしいです。これをステーキを焼いた肉汁(多ければ捨てる)にまぜさっと温めればOKです。

ヒレステーキ、サーロインステーキ、フォアグラなどを焼くときに、さっとソースを作れると、かっこいいですよね。

ただし、このワイン、甘みが強く、香りもきついので、ストレートでは飲めません(私の場合)。これ、おいしいワインだっつって、グビグビ飲むひとなんているんでしょうか。

合格祈願カツサンド「トントンびょうしに勝つサンド」 マイリトルポニーの続きは書いてません。

お客様のご注文のコメント欄に「18日、19日はセンター試験で~」と書いてました。
まだ5歳以下の子供しかいない私には、このあたりの事情にうとく、いつも後手後手です。

受験シーズン!とあらば、やはり当店の大人気商品(店頭販売のみ)の「小手川豚トンポークのカツサンド」をゲン担ぎでお召し上がり頂きたいものです。
称して「トントンびょうしに勝つサンド」~
小手川豚トンカツサンド

ここで学長が試験に打ち勝つための必勝法を3つ伝授。

「問題を良く読む」
「選択肢を良く読む」
「正解を選ぶ」

これさえできれば、ばっちりです!

え、当然だろ? いやいやこの当然ができないから、点が取れないのです~。
受験生のみなさん、この3つを常に意識して、試験を乗越えてくださいね。

さて、いろいろな友達から「マイリトルポニー」の結末が気になると言われます。
最後まで見ましたが本当に奥深い内容でした。
でもやはり、テレ東さんに悪いので、これ以上書けません!