Facebookを使いこなすための良著「The Facebook Era」

九州食肉学問所のFacebookファンページができました。
商売とは離れて、皆さんと交流できるとうれしいです。
この機会にFacebookを始めてみませんか?

肉屋の食卓 「Butcher’s Cuisine」
「Cafe’ 小邦寡民」

*ファンページはFacebookに登録していない方でも見ることができます。

このFacebook、日本ではまだ始まったばかりのサービスで、マニュアル程度の活用本しか販売されていません。

しかしすでにアメリカでは、1億人が利用するサービス。商用利用も盛んになっています。

このFacebookをメインにソーシャルネットワーキングの利用ほうについての良著はこちら、

残念ながら、日本語訳はまだ発売されていません。

Social Networking時代のセールス、マーケティング、そしてカスタマーサポートのあり方などが、実例も踏まえて、論じられています。
中小企業がFacebookをどのように利用すると良いかも1章を割いて語られています。

また現在日本では一部ブームとなっているTwitterとの使い分け方も参考になります。

一度ご覧ください。

韓国産鳥肉の輸入停止=農水省

Yahooニュース
韓国産鳥肉の輸入停止=農水省

今年9月に再開していた韓国からの鶏肉輸入が鳥インフルエンザの影響で再び停止したようです。
韓国産の鶏肉は、私はみたことがないのですが、

台湾からの合鴨肉も、鳥インフルエンザの影響で輸入停止中。

おでん商材の中国産ボイルメンブレムやボイルアキレスは、あの影響で、ストップ。

外食産業の鍋メニューからいろいろ消えそうです。

もも肉を「ロース」表示 消費者庁、表示改善要請 焼き肉業界側、指針に定義なし

焼肉業界にメスが入りました。

日本経済新聞
もも肉を「ロース」表示 消費者庁、表示改善要請 焼き肉業界側、指針に定義なし

このことは当ブログの記事でもすこし触れています。
たまたまタマタマのような形 シンタマ

このニュースに私は非常に驚きました。

「いまだにこんなことやっている焼肉屋があったのか!」ということです。
どうやらまだあったようですね。

全国焼肉協会の言い分は、「食肉小売品質基準の規格と一致しない」ということのようです。

つまり、焼肉屋の「ロース」と食肉小売店の「ロース」とは定義がちがうんだよという主張です。

焼肉屋は「食感」を重視したメニュー名。お肉屋さんのように「部位」ではない。
だからモモ肉でもロースって呼んでいいよねってことらしいです。

この主張に皆さま納得できますか?

ロースのほかにも「生レバー」など、生食用に処理されていない内蔵類の提供もグレーゾーン。

似たようなことが起きてそうなのが「すし」業界。こちらはどうなるのでしょうか。